人と人だ 本音でいいだろ
超お久しぶりでっす。りょーごくです。最近はついてないだ何だとぼやいて、こっちまで全然手が回ってなかったわけです。まだまだそんな日々は続きますが、それでも毎日頑張って生きてますよ。りょーごくです。（２度目）
さて今日は、現在ドラマも大好評放送中の「トリリオンゲーム」から！！実写ではSnowMan目黒くんが演じるハルのセリフを。やることなすことメチャクチャで豪快、でもいつも人の本質をズバッと突き刺してくるようなハル君に名言は多いですが、特に俺のお気に入りを一つ。
新しく設立した会社の仕事が増えてきたことで、新たな人材の登用が必要になったハルとガク。優秀な人を採用しなきゃ！！と躍起になるガクに向かってハルが放った一言。
「人と人だ 本音でいいだろ」
俺はすごく、綺麗事だと思う。
人間関係、そら全て本音で語り合えたら、そんなに素晴らしいことはない。でも、全く違う他人同士が関わっていく中で、何でもかんでも口に出せばいいってわけじゃないし、相手へのリスペクトを含めて、ある程度の本音と建前の使い分けは必要だと思う。
俺自身、あまり人に本音とかをぶつけるのが得意なタイプじゃないし、ましてやそういうコミュニケーションでなまじ今まですごく円滑に人付き合いをしてきた経緯もあるから、余計に今更になって、どこで本音なんかぶつけりゃいいんだというような思いは日に日に増している。ような気がする。俺と同じような人、意外と少なくないんじゃないかな。
それでも、俺が今日このセリフを選んだのは、絶対にそういう場面から逃げられなくなる時が、絶対に来るということを、なんとなく理解し始めたから。
人間誰しも譲れないものを１つくらいは持っている。そして、それを失わないために。嫌われたとしても、今まで通りの関係性が壊れるとしても。ひとに本音をぶつけなければならない時がやってくる。
でもきっと大丈夫だと信じましょう。本音をぶつけ合ったら、きっと良い方向に物事が進んでいくはずだと。今までの過去はそんなにヤワなもんじゃないと。
なんで急にこんな話するかっちゅーとね、お察しの通り、もうすぐ俺にそういうときがやってきそうだからなんですね。両親に自分の夢のこと、人生の考え方を伝えなきゃいけないタイミングが、もうすぐきそうです。正直怖くてしゃーないですが、きっとそこそこ上手くやってきますよ。
だから本音を押し殺して苦しいそこのあなた、俺がちょっとだけ先にいってくるから、まあ一緒に頑張りましょう。トリリオンゲーム読んで待っててくださいな。
りょーごくでした。
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